[MUTSUKA] むつか・六花・六角の由来
自然界には六角形が多く見られとても強く美しく効率的であり宇宙にも繋がる不思議さに気づき多くのことを学びとることができます。
その中で雪の結晶は代表的な例として目視できるとても神秘的な美しさをした六角形の姿をしており昔から雪の名称として「六花」として知られ
「りっか」と呼ばれていますが、「むつか」とも呼ばれることから[MUTSUKA]とブランド名を決めました。
MUTSUKA ロゴマーク
アウトドア用品を中心とした様々なアイテムに展開
「MUTSUKA」は、株式会社Prossimoと有限会社オーバル・アイが共同で立ち上げたブランドです。
まだ開発途上ではありますが、
ロゴマークの形からも分かるように六角形（MUTSUKA)が持つ形のパワー自然界の調和を保つ原形として
アウトドア用品を中心に様々なアイテムをデザイン展開し皆様にライフスタイルのご提案ができればと思っています。
「MUTSUKA」の特徴
テントでもない建築でもないもっと身近に簡単に
●天単管の長さが1,210mm以下のため普通乗用車に部材を積めて運搬可能です。
●施工を依頼する必要がなく2人以上で簡単に組立、解体ができます。
●テントの様に風で飛ばされることがありません。
●幕体も用途に合わせて防炎対応ができ断熱処理した仕様も可能です。
●デザインに優れた蜂の巣状に複数連結でき自由な組み合わせができます。
●宿泊施設から避難施設まで様々な用途に対応できます。
●足場の単管とジョイント部材使用で安価で木材仕様に変えることができます。
「MUTSUKA」の使用目的
宿泊施設から商業広告利用まで様々な使用目的に
MUTSUKAは様々な使用目的に対応した商品です。
グランピングなどの宿泊施設はもちろんのことサウナ施設においても煙突を付けることも可能であり、
幕体においては、断熱処理した仕様も可能です。
商業施設利用においてもプロジェクションマッピング等の利用にも効果があり
また避難施設利用として部材キットとして防災倉庫などに備蓄することができて
非常時の時にも簡単に設営できます。まだ商品として検証を重ねて行く必要が
ありますがお客様のニーズに応えられるよう努力したいと思っています。
プロジェクションマッピングの検証です。
テント内側から投影する単焦点プロジェクターによるリアプロジェクション
MUTSUKA ハンモック
MUTSUKAの単管の代わりに同じ径の丸木棒を使っての検証をおこなっています。
また同じ単管または、丸木棒を使ってのハンモックのフレーム利用など、
3Dプリンターを使ってジョイント部材を作り5分の1のモデルにより検証しています。
実物の部材フレームを使って組み立てる前の検証としてフームの構造や全体のフォルムのチェックなど大切なデザイン工程として考えています。
MUTSUKA
商標登録と意匠登録
MUTSUKA 商標登録：6702200
MUTSUKA 意匠登録：1739484 テント用フレーム
株式会社Prossimoと有限会社オーバル・アイが共同出願し登録させていただきました。
商標は、令和5年5月に登録されテントフレームにおける意匠を令和5年3月に登録されました。